2017年6月18日 (日)

雨の日曜日

ギリギリ天気が持つかと思っていた手創り市は早々に中止の判断となり、予定外にぽっかりと空いた日曜日。
疲れ気味の身体には丁度良かったかもと思いつつ、先送りしていたパソコン作業を片しています。

更新の手軽さからインスタを使っての情報発信に偏っていますが、投稿内容をホームページの一要素として組み込めるようで早速手を加えてみました。
これで少しは”生きているページ”感が出てくると良いな・・・と、思っています。

2017年6月 7日 (水)

堂々巡りと気分転換

たまにはブログだけの記事でも。

4月からこっちメインの仕事が忙しく、製作の仕事も滞り勝ち。
実際に販売に廻す機会はあまり無さそうではあるけど、鞄の構想を暖めたままになっていたり、既存の型の改良や新型のアイデアを暖めている物など、時間の必要な物がことごとく先送り中。
忙しいことはありがたい事だし、やりたい事が多いのも良い事ではあるけれど、いい加減気をつけないと共倒れの危険もあり悩ましいところ。
自分の性格的にあれもやらにゃ、これもやらにゃと思いつめるうちに視野が狭くなり結局全部駄目にしてしまう事になりかねない。
さてどうしたものだと堂々巡りです。

昨日は久しぶりに千葉の端っこ・銚子まで日帰りのバイクツーリングに出かけました。
気が付けば手元に来て10年目、生産されてから25年近く経っている古いバイクですが、ちょこちょこ修理を重ね今でも元気に走っています。
かつては県内第二の都市と言われたらしい街並みも行く度にシャッターが降りたままの店が増えている印象ですが、半島の端っこ独特の雰囲気は旅情を誘いとても遠くへ旅に出た気分になります。
駅前にバイクを置いて銚電の終点・外川駅から隣の犬吠駅までの往復きっぷ(硬券!)を買い、ガタガタ、ゴトゴト短い電車の旅。(ぬれ煎は欠かせない)
地図を見て気になっていた屏風ヶ浦の下に下りられる場所を見つけ、絶壁の上から沖合いの風車を眺めたり、崖の地層を眺めたり、犬吠崎の灯台の下に遊歩道を見つけたり(今頃)と二つの仕事から離れて気分転換の休日になった・・・と思った翌日からもう仕事に振り回されるなんだかなぁ、の今日この頃です。
さて、お仕事お仕事。

2017年5月25日 (木)

今日この頃

簡単に情報を発信できるツールが増え、ついつい更新を滞らせているブログ。
テキストエディタでHTMLをタグ打ちしてホームページを作っていた頃から比べると劇的に楽になったとは言え、FacebookやInstagramと比べるとブログの更新は正直面倒です。

特にInstagramのアカウントを取ってからはスマホさえあれば移動中の隙間時間でも写真つきの投稿を簡単に済ませられるので(Facebookとも連携させているので双方に同時に投稿できる)ますますブログを更新するどころかPCを起動することも減っています。
なんだかすごい時代になったんだなと感じる今日この頃ですが、自分のような会社員と平行して作り手をやっている様な者には本当に便利なツールが揃っています。

手創り市のようないわゆるクラフトフェアやマーケットサイトの数々、活動と発表の場も至る所にありやり様によってはどの様にでも出来るだけのものが揃っている。
でも、それを活かす為には作る以外にも沢山の時間と技術が必要で”器用貧乏”とはよく言ったもんだと思います。 別に誰かと競おうとか言う訳では無いけれど、これからも好きなものを続けていくために

続けていくことの難しさ。
そして埋もれていくことの速さ。

それを感じながら今日もチクチク針仕事を続けています・・・

2017年5月 2日 (火)

インスタグラム

出遅れ感が無くもないけどインスタグラムのアカウントを作ってみました。 facebookページとの連携の仕方を理解するまで少しもたつき、貴重な睡眠時間と昼休みを浪費してしまいましたが(苦笑)上手くいった様です。 制作時間の確保が難しくなっているのに、ブログとfacebookに加えてインスタまで手を出すのはどうかなと思ったりもしますが、スマホを使えばちゃっちゃと出来ることなら色々やってみるのも悪くはないし、制作時間に影響の出ない範囲で様子見です。

2017年4月 1日 (土)

買出し

細々とした金具のストックが無くなり浅草橋へ買出しに出ました。
天気がよければ運動不足解消兼ねがね自転車で出かけたかったのですが、寒空と雨予報に負けて電車で移動することにしました。(結果的に正解でしたが)
そんな天気のせいなのか、いつもの金具屋さんも割合落ち着き、ゆったりとお話しながら不足分の金具と消耗品を幾つか買い足してお仕事終了。
その後は品物をいくつか置いて頂いている平井のカフェ”らぼラトリエ”さんに立ち寄り、美味しいコーヒーとチーズケーキを頂きつつあれこれお話タイム。

このところ忙しく慌しい日が続いて来たので丁度良い息抜きになった一日でした。。。

2017年2月 1日 (水)

最近のコト

急ぎの制作物が無いタイミングなので(それはそれで問題だけど)重い腰をあげてブツ撮りに励んでいます。
カタログ的に使うつもりの写真だから背景と撮り方を揃えつつ、ああでもない、こうでもないと深みにはまっています。

普段使っている通勤用トートも5年目を迎え大分くたびれて来ているので新しいものを作ろうと考えていますが、こちらも思うように考えがまとまりません。

写真を撮りなおすついでに放置気味だったiichiの方の写真を入れ替えたり新しいものを出すようになり、少しずつ特集にピックアップされる様になってきました。
それが即、売り上げに繋がる訳ではないけど山ほどあるアイテムの中から目に留まったということは自信にも繋がります。
と、言う訳でこちらの特集で新作のお財布が(下の方に小さく)取り上げられました。
取り上げられたのはグリーンですが、もう一点同じ型で出しているライトブラウンは素材の都合で現品限りになる可能性が高いです。
どちらも馴染みの早い素材なので、1年も使えば何年も使い込んだような色と艶が出てくるので、味が出るまで何年も我慢できないという人にオススメです。
https://www.iichi.com/special/bag_item?ref=theme_170201_2

2017年1月12日 (木)

2017

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2017年が始まり早2週間。
バタバタ、あたふたと迎えた新しい年もようやく落ち着きを見せ、少しずついつもの生活に戻りつつある今日この頃です。
1+1=2になった新しい生活と制作と日々のお仕事のバランスをとりながらになるので、今までのようには行かないかも知れませんが革小物屋さんの仕事を続けて行きたいと思っています。

2016年11月14日 (月)

馴染みやすい(?)素材

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写真のアイテムは、サンプル的に仕入れた革を使った物で、手前のコインホルダーが新品の状態、奥の財布が10ヶ月ほど使用した状態です。
この素材は普段使っているオイルレザーと同じ原皮から作られているものですが仕上げ方が異なり、表面を少し荒らしてからオイルとワックスを刷り込んだ仕上げのものです。

まっさらなヌメ革を何年もかけて自分色に育てていくのが王道の楽しみ方ではありますが、短い期間で大きく表情を変える素材というのも今っぽくて良い感じです。

この素材の取り扱いを少しずつ増やして行きたいのですが、当たりが付きやすくいろいろな方に触ってもらいたいイベント向けの素材ではない所が扱いにくく悩ましい所です。

2016年10月27日 (木)

頭の体操

少し手が空いたので長財布を新しく考えるか、既存の物をアレンジするかしてみたいと考えています。

考えています、が。

お札やカードの寸法は規格の物だから決まっていて、使いやすいレイアウトと言うのも大体決まっている。
縫い代や制作上必要な寸法も極端に変えられるものでもない。
そうした制約の中で要素を積み上げていくと、出来上がったものはどこかで見たようなものになってしまい、わざわざ考えることも無いとなってしまう。

飾りベルトやボタンやらコンチョやら、色々乗せていけば見た目は少しは変わるけど、果たしてそれで良いのやら。

うちで作る物はあっさり、シンプルなデザインの物が多いです。
結局、それが一番軽くて使いやすく、男性・女性、それに年齢を問わずにしっくり馴染みやすい物だと思うから。
とは言え、時には味付けの濃い(?)物も考えてみたくなるものです。(切がないから今日いっぱいで頭の体操は終わりにします)

2016年10月12日 (水)

タンナー見学

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Bagyard主催の工場見学会で東墨田の藤豊工業所さんへ行ってきました。
藤豊工業所さんは、世界でも20社ほどしかないと言う爬虫類革専門のタンナーで(国内にある6社の内の一つ)特にクロコダイルを得意としているタンナーさんです。
素材自体が高価で、普段扱っている牛革と比べると気軽に扱うことの出来るものではないので(そもそも仕入れられるのか?)、純粋に見聞を広めるための見学でした。

一枚の革を仕上げるまでの間には、経験と科学の高度なバランスの元に”この人にしか任せられない”という高度な職人技に支えられながら、90日もの時間をかけ、革の状態、天候に合わせ細々とした薬品の配合や工程を秒単位で管理しながら、ワニの持つワイルドなイメージと裏腹にとても繊細な作業の積み重ねを経て皮から革へ仕立てていくことを知ることが出来ました。

見学の合間に染色と仕上げの工程を少し体験させて頂き、簡単な栞を作りましたが、牛など哺乳類の革と爬虫類の革では繊維の様子も異なり、その違いから革を染める染料がかなり高価なものを使うという話なども印象に残りましたが、お仕事中お邪魔しているにも関わらず丁寧な説明や工場で働く職人さんたちの自信に満ちた笑顔がとにかく素敵でした。

知れば知るほど奥が深い、革の世界をまた一つ知ることが出来ました。(フェイスブックの方にコメントつきで写真を多く載せています)

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