Growthring Leatherworks

年輪と言う意味を持つ言葉”Growthring”を名前とコンセプトに、永く側に置いて使い続けたくなる革小物を一つ一つ手縫いで製作しています。

Growthring Leatherworksでは、国内タンナーの手による個性的な牛革を主な素材に自然な風合いの麻糸で仕立てています。革本来の手触りや風合いを愉しめるよう、比較的浅い染色を施された素材をしているため、半年ほど使用すると使い始めの頃とは大きく異なる色味に変わっていく傾向があります。また、使い始めのうちは傷や汚れが目立ちやすいかもしれませんが、次第に馴染み目立ちにくくなっていきます。一般的な革素材よりも多くのオイルやワックス分を含ませた素材はとても丈夫で、特別な手入れが無くても長持ちします。普段使いの道具として使って貰える事が作り手として一番の喜びです。

ブログでは作り手が日々感じている事など書き連ねる日記的な内容になっています。作例や最新情報などはインスタグラムショップページをご覧ください。

 

2月以降の出店予定

2月17日(日)手創り市 ブース番号39
9:00-16:00

5月19日(日)デザインフェスタvol49
11:00-19:00

次の予定が決まり次第お知らせいたします。

一部アイテムは通販でもお求めいただけます。
手仕事のギャラリー&マーケット iichi(いいち)

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2019年5月25日 (土)

雑記

こちらのブログからBASEのブログに移ってみたものの、個人的に感じたことなどはこっちの方が良いのかなと感じることがあり久々に更新します。

副業的な立ち位置で革小物屋さんを細々と続けているので、物作り一本で活動している人から見たら趣味と変わらない、そんな極小規模の制作活動を続けています。
その程度の活動でも年々買ってもらうことが難しくなっていることを肌で感じているので、実際の景気の減速っぷりは厳しい状況なんだなと思います。
もちろん何もせず「景気悪いっすねぇ」と文句言っているわけではなく、少しでも使いやすいものを企画し、技術を上げるための練習を重ね、見栄えの良い什器を考えたり、SNSを使ってみたり、色々工夫はしています。
とは言っても、誰でもやっていることを誰でもやれる範囲でやっているだけなので、沈まない程度の効果しかないのかも知れませんが。

都内のクラフト系イベントやデザインフェスタのような大きなイベントに出て、他の作り手の作品とそれとなく比べてみると、確かに自分らしさ(?)のようなものは出てきているなと少し自信はついてきました。

ここ最近、出展の度に沢山の方に見て頂き、手に取って頂いて、楽しくお話させて頂いても、それが結果に結びつかないことが多くなっていると感じています。
実物を実店舗で確かめ、買うのは激安通販サイトといった買い方をする人が増えてきた流れなのか、見て楽しみ、会場の雰囲気を楽しむという人が増えてきているような、そんな印象が強くなり、仲の良い作り手さんと話をしていても同じようなことを感じる人もいて、自分だけが感じ散る違和感じゃないんだ、そう思うようになってきました。

この流れにどう対応するのか、そもそも対応するべきなのか。
インスタに写真を上げて終わりでなく、実際に使って欲しい。
それを実現するための工夫はまだまだあるけど、やればやるほど作る時間が無くなっていくジレンマ。

これからも作り続けていくために何を優先していくのか、考えるほどにどこか遠くの人工物が何もない景色の中に逃げ出したくなる今日この頃です。

2019年3月14日 (木)

ブログ

なかなかこちらのブログまで記事を書く余裕が無くなってしまったので、一旦更新をお休みさせてもらいます。
近況的なものはネットショップ付属のツールを使って更新していきますので、よろしければそちらもご覧下さいませ。

BASE のブログ

2019年2月 9日 (土)

近況

暮れにとあるクラフトフェアに応募して、落選。
そうだよなー、やっぱりなー、と思ってしまう自分を格好悪いし本気じゃないなと思えるようになったことにふと気づきました。

作業であったり、忙しさだったり、逃げ道にするものがある内は危機感もなく知らんぷりもできるけど、気付いてしまった以上やらないわけにはいかない。自分の好きな「作ること」を続けるために、やれることを考えていかないと。
複雑な作りのお財布作っている方が気が楽だな。。。と弱気なってしまいますが、今は踏ん張りどころ。

週間予報を見ると次の手創り市のある17日は晴れの予報。
2月らしい寒さになりそうですが、試作品や旧版、現行品などペンケースとメモ帳・ノートカバーを並べた文具祭りコーナーを作ってみようと考えています。

2018年11月23日 (金)

今更

自分で考えて作ったものをWebで発表したり、実際にイベントで対面販売したりしているのに何を今更と言われそうですが、人見知りの照れ屋です。
うわべを取り繕い上手く誤魔化す術を身につけられる様になったのは、悶絶しそうな経験を繰り返し、どうしたら自分へのダメージが少なくなるのかそんなことばかり考えていたからかも知れません。
いまだに初めて入るお店は緊張するし、一度ならず二度三度と店の前を素通りし決死の覚悟でドアを開ける。
それでもマシになってきたなと少しは思えるようになって来たのは、作り手として沢山の人の前に出るようになったからかと思えるようになっています。

自信は自らの屍の上に立つ、本当に死んだら駄目だけど。

とは言え、凹む物は凹む。

2018年11月 9日 (金)

11月

自分にはどうにもならない所で時間を削られ作り手として不完全燃焼を感じたまま11月を迎えています。
こうしたい、こうありたいという思いがあって、断片的にでも道筋が見えているのに手が動かない。
少し息切れしているような、いや、解決することで、前に進むことで現状に留まることへの言い訳を失いたくないんだと、空回りしてきた中で理解出来た気がします。

作っている時が一番楽しそうな顔をしていると良く言われています。
そんなことは無いと自分では思っていても、一番身近な人にそう言われるのだから間違いないのでしょう。
でも、作るだけではその物を知ってもらうことも、使って貰うこともできない訳で、届けるための知恵と工夫を作ることと同じくらいの熱を注いでやっていかないといけない。

平日夜2~3時間、休みの日でも4~5時間の持ち時間の中で作ることと届けることをどう両立していくのか。
ようやくなのか、今になってなのか、この部分に目を向けられるようになってきました。
結局どこまで目指すんだろうねという問いへの答えは無いままで、一歩先、半歩先に見えてきたものを目指していく。
作ることが楽しい人と作ることで楽しくなって行こうとする人、自分はどっちなんだろうと考えると、たぶん自分は前者なんだろう。
でも、それだけで良いのだろうか。そんな思いに捕らわれています。

季節の変わり目は気分が乗らず苦手です。

2018年10月12日 (金)

10月になりました

革小物屋さんを自称するなら鞄の一つも作れないとと思い、今までにいくつか形にはしてきたけど、継続して作るまでには至らず。
この頃は売れ行きがあまり良くなく、動きのある価格帯がどんどん下がっている印象が強くなっています。
それに合わせた品物を増やしていけば良いのだろうけど、限られた手間と材料の中で何が出来るのかという悩み、そんな事に捕らわれず好きを極めて突き進めという思いが空中戦を続けています。(現実路線が優勢)
使って貰いやすい価格に収まって、使ってみたくなるような品物のアイデアが降りてくるのを待つ今日この頃です。

懐具合も厳しく、雑誌の付録で革の長財布が付いてくる今、どうしても安価なものと比較されがちで機能を満たせばそれで十分という判断に傾き易いんじゃないかなと、自分自身を振り返り感じています。
良いものを長く使うのが一番だけど、安いものを(ボロボロになっても)長く使しかない、そんな考えが多くなって来ているのかも知れません。(品物としての寿命を超えてお金落ちないのかなと心配になる様なお財布を幾つも見ました)

予定外の出費が続き懐具合が厳しい時に限って物が壊れるのがいつも不思議ですが、バイクのバッテリーとリアショックが駄目になりました。
どちらも騙し騙し使っていたもので、近々、いずれと考えていた所で駄目になりました。
車齢25~7年程の古い車なので部品のやりくりが難しく、ネットを見ながら部品の流用情報を探しています。

あれ、ボロボロになっても長く使っている人って・・・

2018年8月29日 (水)

嵐を呼ぶ男

休みの度に台風や豪雨に当たるそんな夏も後半戦。
嵐を呼ぶ男、嵐に愛された男・・・ちっとも嬉しくない二つ名が付きそうな今日この頃です。

商品撮影用の見本兼ねがね、秋の催し用の在庫作りを進めています。
撮影は昼間の自然光で撮ると雰囲気が良い仕上がりになるけど、昼間仕事に出ているとそうそう都合良く写真を撮れる訳もなく、夜に照明を工夫して撮ろうとするのもまた難しく、革を縫って仕立てる方がずっと楽だと思います。(と言えるだけ成長したのかも知れない)
写真の方も数をこなして、サクサク撮れるようになれる日が来ると信じ、試行錯誤の日々は続く・・・

2018年8月16日 (木)

夏生まれだからって、夏が好きなわけじゃない

一つ歳を重ね44になりました。
中身の方は中学生から進歩していないような気がしますが、入れ物の方は立派な大人です。
その証拠に年々手元が見辛くなり、製作に支障をきたすこともしばしば。
昼の仕事のPC作業と夜の仕事の針仕事、共に同じ距離で目を動かさず作業するのは同じなので、ピントを合わせる力が弱ってくるのでしょうか。

休みの度に台風がやってきたり、お盆の大渋滞、ゲリラ豪雨に阻まれ、遊びに行くのもままならない状況なので、苦手だからと先送りにしていた諸々を片付け始めています。
作業部屋のどこかにあるはずの資料が見つからず、気になって悶々としつつ、秋のイベントシーズンに向けて雑事を片付けています。

さて、簡単にオンラインショップが作れるを謳い文句にしているBASEを利用してみました。
確かに入れ物を作るのは簡単だけど、中身を作りこむのは大変です。それらしく出来たところで、続きは次回へ持ち越し。https://growthrings.handcrafted.jp/

今月は針仕事を普段ほどやっていないから、手が寂しいです。

2018年7月28日 (土)

プリンター

不具合がないと言えば無い訳ではない、でも取り合えず使えているプリンター。
もう何年も前の機種だから更新しても良いのだろうけど、致命的な不具合でも起きないと買うのをためらってしまいます。(その予算で革買えるし)

無線LANでPCと繋いで運用していますが、さして広い訳でもない部屋の中でも無線の強弱やご近所さんとの混信でもあるのか、時々全く印刷出来なくなったり、半分くらい印刷したところで印刷をやめてしまったりと言う気まぐれ(反抗期?)を起こし、その度にPCごと再起動してなだめています。

夕べ印刷物の作業をしているときにもその症状が起き、貴重なインクと紙、そして睡眠時間を浪費してしまいした。
ようやく印刷できたと思ったら、両面同じページを印刷していたり(知らぬ間にそういう設定にしてしまった模様)と散々です。

2018年7月20日 (金)

頭を使う

今年は新アイテムの企画よりも、什器や写真の撮り方、その他周辺のモノゴトを考える時間が多くなっています。

差別化と言うほどのことではないけど、大きなイベントに出たり、SNSに上げられた写真をみていると、自分に足りないところ、大丈夫なところなど、色々見えてくるような気がします。

革を扱っていると、不思議と他の作り手さんと同じような好みをしている様に感じることがあり、イベントで近くにブースが並ぶと既視感を感じてしまったりします。
だからと言って、お話したり正面から交流したりということは無く(自分だけか?)、横目でチラチラ覗きながらヒントになるようなものを探ったりしています。

扱う素材も道具も大きく違わないとなると、出来ることもそう変わらない。
狭い振り幅の中で、自分の特徴を出し、選んでもらえるようにしていくのか、何だかんだ言って一番難しい所をようやく見られるようになって来た感じです。

«ステルス什器

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