Growthring Leatherworks

~ 小さい鞄と革小物Growthring Leatherworksのこと~

Growthring Leatherworksは、子どもの頃から何かを作ることが好きで常に何かしら手を動かしている作り手が、アイテムの企画から制作まで一貫して制作している、小さな小さな制作室です。 「工房」と名乗ると格好良く見えるのだろうと思いますが、ごく普通のアパートの一室で作業をしているので制作「室」の方が実態に即しているように感じています。
毎日の暮らしの中で、目にしたこと、感じたこと、考えたこと、3つの「こと」に技術を加え、長く使って貰えるよう、昔ながらの手縫いの技を用い、丈夫に、もしもの時は修理できるよう考えながら日々の制作を続けています。 作り手が落ち着いたデザインが好きなこともあり、その場にあるだけで強烈な個性を主張するようなデザイン性の高い品物を考えることが苦手です。 それは少し損なことなのかなと思うこともありますが、控えめなデザインの品物は、人の目を気にしておしゃれをためらう照れ屋さんにも安心して使って貰えるのではないかとも思います。(だいぶ克服してきたように思うのですが、自分にもそういうところがあるので) 比較的女性のお客様が多いのですが、男女問わず気負わず使える革製品を目標に活動しています。 革製品は好きだけど、自己主張強めなものが多くて毎日は使い辛い、そう思ったことのある人にGrowthring Leatherworksの品物が届くと嬉しいです。

 

 

ブログでは作り手が日々感じている事など書き連ねる日記的な内容になっています。作例や最新情報などはインスタグラムショップページをご覧ください。

一部アイテムは通販でもお求めいただけます。
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2020年4月24日 (金)

2020/04/24

こんな時だからこそ、攻めの姿勢で・・・という訳でもありませんが、設備投資をいくつかしています。

まずは、卓上の革漉き機を導入しました。
今まで無かったのかい! という位のものですが、制作数の少なさと慣れもあって案外手作業でも何とかなるものでした。(包丁を実用レベルで研げるようになるまでは大変でしたが・・・)
腱鞘炎が酷くなって気持ちが傾いたことと、暇になってしまった今だからこそ使いこなすための時間が出来ること、この二つが決め手になりました。

後は商品撮影のための細々とした備品の追加。
対面販売が当分できないことを考えると、販に力を入れるしかないとなる訳ですが、苦手意識から一歩引いた感じでやって来たものを今しっかりやらないと次に繋がらない。

コロナ騒動が落ち着いても売り上げが戻らないと色々問題はありますが、今やれることをやっていかねば。

2020年4月10日 (金)

2020/04/10

非常事態宣言が発令された千葉ですが、身の回りに限っては普段通り仕事に行かなければならず、外出自粛はどこ吹く風。
先の見えない不安感が募る中、言ってしまえば不要不急の嗜好品でもある革小物が売れる訳もなく我慢の日々が続きます。
とは言え、売れなければ売れないで、微々たるものでも物流の負荷を減らせるのであれば気持ちだけでも役に立てている、そう思うことにしました。
制作の方は、あまり思わしくない左手の腱鞘炎の具合と相談しながら、手が鈍らないように細々と続けています。。。

2020年3月28日 (土)

2020/03/28

デザインフェスタの中止が決まり、外出自粛要請も出てしまいました。
いまのままだと4月も出店無しになりかねない感じです。
お肉券やお魚券というアリガタイお話も出ていますが、個人の作り手を支える施策など出る訳もなく、自力で生き延びるしかないと思っています。(いつも通りですが)

 

世の中が落ち着いてきたら、新しいお財布や鞄を買ってみたいと思えるだけの余裕が残っていることを願います。

2020年3月18日 (水)

2020/03/18

コロナ関連で軒並みイベントが中止になり、3月は出展ゼロという状況です。
幸いにしてと言うべきか、左手の腱鞘炎が思わしくなく、大きな荷物を持っての移動が無くなったのは助かっています。
4月のイベントも大丈夫だろうと信じつつも、先の見えない状況は続きます。

制作面では腱鞘炎の影響はあまり出ていませんが、意外だったのは商品撮影の時のカメラの操作や撮影にまつわる細々とした作業がやり辛いこと。
何にせよ、体が万全でないと思うようになりません。

2020年3月 6日 (金)

2020/03/06

コロナ騒動の余波でイベントが続々と中止になっています。
 止むを得ないものだとは思いますが、科学的な理由よりも正体の掴めない不安感から来るものが多いように感じてしまいます。
 震災直後の自粛ムードと同じような・・・今回は誰もが当事者であることから逃れられない分、ひょっとしたらもっと酷くなるような、先の見えない状況です。

そんな中ですが、普段と変わらず細々と制作を続けています。
 注文分はあまりありませんが、イベント向けの在庫や通販向けの在庫が少なくなっているので、睡眠時間をたっぷり確保しても、まあなんとかなる負荷。
 革小物作りの他に仕事を持っているので何とかなっていますが、これ一本だと正直厳しい。
 少しでも明るくなることを信じて、普段通りやるだけです。

2020年2月29日 (土)

じゃばらマチの長財布

キャッシュレス化の流れが速く小さなお財布が好まれるようになって来ましたが、無理の無い構造で収納力もしっかりとした長財布は、ひとつの物を長く使いたい人には特にお勧めしたいアイテムです。

シンプルな外観の中に、お札やカードの収納に適したオープンポケットが3ヵ所、コインの収納に適したファスナーポケットが1ヶ所、よく使うカードを個別に仕舞うためのカードポケットを6ヶ所、フラップ裏にもレシートやカードを仕舞えるポケットを備え余裕のある収納力を用意しました。
基本的にざっくり仕舞うことを前提にした構造なので、カードを一枚一枚別のポケットに分けて収納したい方には向かないかも知れませんが、内容の割に軽く、構造もシンプルなので痛む個所の少ないお財布です。

長くお使い頂く内に外装のステッチやボタンが経年劣化で痛んでくることもありますが、革自体の耐久性が高く、修理しながら長い間お使いいただけます。

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大人の単語帳

学生時代、こんなおしゃれな単語帳があったら成績も良かっただろうに・・・そう、思いませんか?

お財布や鞄を作っていると、どうしても捨てるには惜しく、だからと言って何かに使えるでもない端切れが沢山出てしまいます。
大人の単語帳は、そんな端切れの有効活用を兼ねて企画した品物です。
暗記のためだけで無く、手のひらサイズのメモ帳としても便利な大きさの単語帳。勉強のためだけに使うのは勿体ないです。

作りてから見たノート類共通の問題は単語帳も同じで、製品毎、メーカー毎に少しずつ大きさが違いますので、中身を入れ替える際は現物合せで探して頂くと安心です。(こちらの品物は無印良品の単語帳に合わせ制作してます)
サイズ違いの単語帳カバーをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
(3000円~ 2020/2現在)

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印鑑ケース

シャチハタのネーム9やリップクリームを収納できる小さなケースです。
元々は万年筆用のペンケースとして設計したものですが、サイズダウンとバランス調整をして再設計してみました。
マチ部分は駒合せ縫いという箱モノを制作するための縫い方で仕立てていますので、シンプルでかつ、立体的な仕上がりです。
フタを止めるベルト部分はギボシ留めになっています。
(5000円~ 2020/2現在)

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A7サイズのノートカバー

A7サイズのメモ帳用のノートカバーです。
革小物を作り始めた頃からの品物で製作した時期によって少しずつ違いはありますが、多くの方にご愛用いただいています。

一番の特徴はペンをかんぬきの代わりにし、表紙が開かないよう留めるためのペンホルダーの配置。
この仕組みはあまり見かけないようで自慢のポイントです。
ノートカバーのサイズとしては2冊セット出来る余裕がありますが、空いているポケットをカードケースの代わりに使用することも出来ます。
名刺を入れることも出来るので使い勝手は上々です。
(4500円~ 2020/2現在)
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2020年2月28日 (金)

A5サイズのノートカバー

A5サイズの少し厚めのノート用のノートカバーです。
無印良品のA5サイズ80ページのノートを想定して設計してますが、大抵のノートには使えるのではないかと思います。
こちらのノートカバーは普段製品に使用しない首やお腹周りの革を使用して制作しています。
繊維が緩く、強度面でも不安のある素材ですが、丈夫で張りのある豚革を裏面に貼り合わせることで普段使いに問題のない強度を持たせています。

牛の身体を背骨のラインで二つに割った「半裁」という単位で革を仕入れますが、お財布や鞄などに使用できるのは6割から7割程度。
残りは傷や穴があったり、首やお腹、関節など良く動く部位ゆえに繊維が緩く柔らかい革になります。
結構無視できない面積の革が残る訳ですが、補強して製品にしたり、芯材に使ったり、試作の際に形を確認するサンプルに使ったり、出来るだけ使い切れるよう工夫しています。
こうした部位の革は、皺が入っていたりして良く言えば個性的な表情を持つことが多いです。
きれいな品物を好む方にはお勧めできない物になりますが、革が好きな方には響くものがあるのではないかなと思っています。
(A5サイズ、9000円~、2020/2現在)

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«A7サイズのリングノートカバー

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